TBS系で放送されている「この差って何ですか?」という、世の中のさまざまな事象の中の“差”を徹底追跡するバラエティ番組のなかで目に関する特集をやっていましたので見逃した方のために内容をまとめてみました
テーマ:サングラスは危険!緑内障・白内障・網膜はく離…目のトラブルが起きやすい人と起きにくい人の差
白内障とサングラスについて
まず目はむき出しのため外界の紫外線、衝撃、異物などの影響を受けやすいといえます
紫外線などの影響で水晶体が濁る眼病「白内障」
そこで紫外線対策のサングラスについて
レンズは濃い方がよい?うすい方がよい?
おすすめは「うすい方」です
なぜでしょう???
レンズが濃いと瞳孔が大きく開き、顔とレンズのすき間から紫外線が目にたくさん入るからだそう
と、眼科医の先生もおっしゃっていました
答えは左から「2.5.4.3.6」と書いてあります
健常者の視界
白内障の視界は黄色がかってみえます
青っぽい「3.5」は黄色のフィルターで黒っぽく見えて読み取れないということらしいです
みなさま定期的に眼科で目の健康診断を受けて快適な視生活をお送りくださいませ♪
「うすいサングラス」のほうが白内障予防にはよい
「濃いサングラス」のほうが防眩効果は高いので顔とレンズのすき間が少なければOKといったところでしょうか?
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