広島県広島市で生活保護を受給している方は、生活保護制度の「医療扶助」(いりょうふじょ)制度を利用して
眼鏡が必要な方は、医師の診断のもと「治療のための材料」として限度額までは自己負担なしでメガネが作れます。
※視力・度数・用途に応じて限度額は違います。

燻したグレーカラーの軽量ボストン型メガネ
画像はイメージです

 

作製の流れ

生活保護の方が眼鏡を作るときは、広島県広島市区内の福祉事務所厚生部生活課の生活保護担当員もしくは民生委員に「メガネが必要」と相談し「医療費給付の申請」と眼鏡の「治療材料給付の申請」をします。
手続きが終わると医療機関(眼科)で診察を受けるための「医療券」と眼鏡を作るための「給付要否意見書」がもらえます。

生活保護の福祉事務所で発行された「医療券」とメガネの「給付要否意見書」を持って、お住まいの地域の指定医療機関を受診し、眼鏡の「給付要否意見書」を医師に記入してもらいます。

当店で書類「給付要否意見書」・「眼鏡処方箋」の確認をさせていただき、内容に応じたメガネをご提案します。

その後の書類の手続きは当店が行いますので、手続き完了とメガネ完成をお待ちください(期間は2週間から1ヶ月ほど)

 

その他ご不明な点はお気軽にご相談ください。

 

※ご来店時はお電話で予約をお願いします。

082-261-4778

内容出典:生活保護ガイド